
30代からプログラマー。3年でRubyKaigi登壇。塩井美咲の「驚くほど運が悪い」人生はなぜ急変したのか
「驚くほど運が悪かった」人生から、30代からプログラマーになり、たった3年でRubyKaigi登壇、現在はRubyのコミッターとして国際的に活躍する塩井美咲さん。一見すると突然開けたかのようで、その実一筋縄ではない塩井さんの半生を紐解く。
「驚くほど運が悪かった」人生から、30代からプログラマーになり、たった3年でRubyKaigi登壇、現在はRubyのコミッターとして国際的に活躍する塩井美咲さん。一見すると突然開けたかのようで、その実一筋縄ではない塩井さんの半生を紐解く。
Web制作会社やスタートアップを経て、現在はUbie株式会社で働く鹿野壮さん。「趣味のように」仕事をしてきた半生には、思わず壮絶と形容したくなる破壊と再生の物語があった。
メガベンチャーから社員数3人のスタートアップまで経験し、現在はKyashの執行役員VPoEを務める、こにふぁーこと小西裕介さん。長く続けてきた個人ブログでも、ヒット記事を世に送り出し続ける。書いて発信しながら、キャリアを切り開いてきた軌跡。
LINEやメルカリなどでプレイヤー/マネージャーを行き来して活躍しながら、社外のエンジニアコミュニティでの活動にも積極的な白川みちるさん。ハードワーク、バーンアウト、飲みつぶれた日々、介護、学び直し……あまりに分厚いエンジニア人生20年を肯定し、50代を切り拓く。
「Qiita」創業者を経て、現在はnewmoで人生初のイチ社員として働く海野弘成さん。仕事と家庭、事業とものづくりの探求、経営者と会社員……さまざまな狭間での試行錯誤や揺れを経て気づいたのは、「正解にこだわらない」という価値観だった。
人生の選択において逃れられない、自己との対話。“化け物”のようなスーパーハッカーに囲まれた新卒時代、新多真琴さんが自ら陥ったのは「ハッカーかくあるべし」の呪いだった。「自分を映す鏡」を磨き続け、虚像から解き放たれるまでの彼女の10年を追う。
ITエンジニアの選択に向き合う。『LIFE DRAFT』は、ITエンジニアとして働く方々へのインタビューを通じ、ふだんは見えない人生の"根"にあるさまざまな事情にフォーカス。当時の感情まで丁寧に掘り起こしながら、現代のリアルで多様なITエンジニア像を描き出すメディアです。
30代にプログラマーに転身したことで、人生が急旋回した塩井さん。以降は順風満帆……かと思いきや、急転したからこその苦悩、そしてひらけた視界がありました。